「川口せきや呼吸器・内科クリニック」は、「川口駅」東口より徒歩1分、埼玉県川口市の呼吸器内科科・内科です。

当院の検査

検査について

当院では専門的な医療機器による詳しい検査が可能です。症状のない方でも定期的に検査を受けていただくことにより病気の早期発見・早期治療につとめます。

画像検査(胸部レントゲン検査)

高精細なデジタル画像のレントゲン撮影が可能です。肺や気管などの異常がないかを調べます。

呼吸機能検査

肺活量やどのくらい息を吐けるかなどを測定することで、どのような病気があるのかを調べます。
喘息や慢性閉塞性肺疾患(COPD)などの診断のために検査します。
また、治療中の呼吸機能の数値をみることで、治療の効果や病気の状態を評価できます。

呼気一酸化窒素測定

吐いた息の中の一酸化窒素(NO)の測定は、喘息の診断・治療効果の評価や、長引く咳の原因を調べるために有用です。
検査は簡単で、測定機器を口にくわえて、約12秒間、息を吐いて終了です。結果は1分ほどでわかります。
この数値が高いと喘息の可能性が高い、喘息のコントロールが十分でない、という指標になります。

呼吸抵抗検査

気管支のなかの空気の通りにくさ (呼吸抵抗)を評価する検査です。モストグラフIIという検査機器を使って調べます。
気管支喘息や慢性閉塞性肺疾患(COPD)において呼吸抵抗が高くなります。
また、治療中の数値をみていくことで、治療の効果を評価できます。

呼気一酸化炭素測定

タバコを吸う方が吐いた息の中には高濃度の一酸化炭素(CO)が含まれます。
禁煙することで、この値が低下します。禁煙外来では、この数値を定期的に測定します。

心電図検査

脈の乱れ、動悸や息切れ、胸の痛みがある際に行います。心臓の病気が疑われる場合は、循環器内科の専門医へご紹介させて頂きます。

簡易アプノモニター

睡眠時無呼吸症候群を疑う場合に行います。睡眠中に呼吸が止まったり、呼吸が弱くなったりしていないかを評価します。
睡眠時無呼吸の程度によっては、自宅で行う簡単な人工呼吸器による治療を導入します。
また、簡易アプノモニターによる診断が難しい場合には、より精密な検査(ポリソムノグラフィー)を行う必要があります。
その場合は検査が可能な総合病院へご紹介させて頂きます。
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